中川 弥生
アソシエイトマネジャー大手鉄鋼メーカーの製鋼工場にて、溶鋼の成分調整を行うラインにおける現場生産能力の改善業務に従事。また、生産コスト削減を目的とした仕組みや設備の導入、新製品の製造工程検討業務を担当。その後、IGPIに参画。IGPIに参画後、製造業における原価見える化、総合化学メーカーにおける構造改革計画の策定・実行支援に従事。
製造業への想いはそのままに、経営の意思決定の現場へ
もともと製造業に携わりたいという思いから、前職の鉄鋼メーカーを選びました。担当業務は自分の興味に合致しており、ものづくりの現場に関わりながら、大規模なプラントで働くことに大きなやりがいを感じていました。一方で、業界再編の波が押し寄せる中、工場閉鎖をはじめとする経営判断が次々と行われる状況を目の当たりにし、次第に経営の意思決定プロセスへの関心が高まっていきました。製造業に関わりたいという軸は変わらないものの、現場だけでなく企業や業界全体を俯瞰し、経営の意思決定に携わる仕事に挑戦したいという思いが強まり、キャリアチェンジを決意しました。
経営の意思決定に関わる仕事ということで、戦略コンサルティングファームを中心に検討していました。最終的には社名に「ものづくり」と銘打っており、製造業に対するこだわりを一番強く感じたため、ものづくり戦略カンパニー(以下、もの戦)へ入社しました。
成果にこだわる環境で培った、コンサルタントとしての土台
多様なプロジェクトを経験する中で、1つ1つ着実にステップアップしている実感があり、どのプロジェクトも印象に残っています。特に、自分の仕事の基礎となったのは、入社半年後に携わったプロジェクトです。製造業の原価見える化や戦略策定といった、もの戦が得意とするテーマに取り組みました。コンサルの基礎を徹底的に学べたことはもちろんですが、一緒に働いた上司は成果に強くこだわる方で、貪欲かつプロアクティブに成果を追求する姿勢や思考法を間近で学びました。この経験が、現在の仕事の基礎となっています。
変化する製造業の未来を、自ら創る存在へ
技術が日進月歩で進化し、事業環境も大きく変化する中で、製造業も産業構造の大きな変革期を迎えていることを実感しています。こうした変化の中で、経営の意思決定に関わるプロジェクトに携わる機会に恵まれ、当初の目的であった「経営の視点から製造業に関わる」という目標を達成できていると感じています。
これらの経験を血肉にしながら、経験豊富で多様な分野に精通した方々と日々接することができる貴重な環境を生かし、今後は「環境変化に伴う新たなニーズを捉え、自らビジネスを創る」ことに挑戦していきたいと考えています。
成果と休息のメリハリが、高いパフォーマンスを支える
一年を通して常に忙しいわけではなく、プロジェクトに集中する時期と、しっかりと休む時期のメリハリがあります。プロジェクトの合間には、事前に休暇を計画し、仕事のことを一切考えない時間を確保することも可能です。私自身、このようにオンとオフの切り替えができる環境は働きやすさにつながっていると考えています。
関心をお持ちの方へのメッセージ
当社の魅力は、比較的少人数のファームだからこそ、本人のキャリアプランや志向に沿ったプロジェクトアサインが行われる点です。また、新しいチャレンジを希望すれば、IGPI内の他カンパニーとの連携など、多様な機会に挑戦できる環境も整っています。自ら主体的にキャリアを築き、新しいことに挑戦したい方には魅力的な環境だと思います。変化を楽しみながら成長したい方と、一緒に働けることを楽しみにしています。
